無念のダイブ
うちの奥さんが可愛がっていたイエローヘッドジョー
悲しいことに、水槽の裏側へ死のダイブを決めておりました
水槽にも慣れて、餌もよく食べていたんですが、何が原因でああなったのかは不明です
新天地を求めて飛んだのかも知れませんが、自然界でももしかすると干潮の磯場に身投げして干からびることがあるのかも知れませんね
というわけで、もう一度、飼ってみることになり、対策を施しました
プラ段を買ってきて、水槽上部に四角く枠を作り、そのままはめ込むスタイル
水槽上部に載せる箱みたいなやつをイメージして作りましたが、採寸が難しくて若干不格好にはなってます
あと、餌をあげるために正面中央に20cmほどの隙間もあります
ここから飛び出されたら一貫の終わりですが、正面側の水槽内は何も置いてないので飛び出すことはないと判断しています
お値段800円ぐらいで飛び出しても飛び越えられない水面高45cmの壁が完成
そしていつもの熱帯魚屋へ行くと純正の天蓋ネットの存在を教えられましたが、お値段なんと8,000円
流石に高すぎ
他のレッドシーリーファーを使ってる人たちはアレを買うんでしょうか
照明を遮るものを置くのに抵抗があったので今回のプラ段工作になったんですけど、そういう手間は皆さん惜しむものなんでしょうか
それと、追加でクダゴンベとキクメイシも買ってきました
クダゴンベは前回見たときに迷いに迷って買わなかったんですが、買ってよかったです
ライブロックの上に乗って休んでる姿やちょこちょこ泳いでる姿がとても可愛らしくて、うちの水槽を賑やかにしてくれてます
キクメイシはもともと欲しかったサンゴで、LPSと呼ばれるハードコーラルの一種なんですが、水質も安定してるのでいけるだろう、という判断のもと、赤色の個体を買ってきました
スターポリプみたいにモリモリ増えたりはしないと思いますが、ゆっくり大きくなってくれればと思います
ヤエヤマギンポもちょうどいいサイズのものがお店にいたんですが、うちの水槽にはもうそこまで苔は生えないので、餓死してもかわいそうだし、あえて買ってきませんでした
これで魚は6匹、サンゴは3種
これでまた半年ぐらいは水槽の様子を見て、生体を追加するかどうか、ですね
水換えは2週間に1回30リットルが1番ちょうどいいサイクルかな
一ヶ月おきにしてしまうと、プロテインスキマーの泡の立ちが目に見えて多くなるのでよろしくない
あんまり頻繁でも魚にプレッシャーがかかりすぎるといけないし