気がついたら2021年初記録
前回から今までに落ちた生体をば
ちなみに魚は1匹として落ちてません
亡くなった生体
ハマグリ
二枚貝を飼育するという野望をさらに強く抱かせてくれました
次こそは・・・
カクオオトゲキクメイシ
全部ダメになりました
飼育して半年近くなるとポリプが痩せ始め、1つ、また1つと無くなっていき、止めにバブルコーラルの巨大化でした
タバネサンゴ
水質悪化はしてないと思うんですが、カクオオトゲキクメイシと同様、どんどん痩せて死んでしまいました
ハナサンゴ
半年ほど経ったころから急に開きが悪くなり、そのままダメになりました
光が当たりすぎたのか弱すぎたのか
水流が悪かったのか
好きなサンゴだったのでショックでした
ナガレハナサンゴ
ハナサンゴが死んだ翌月にダメになりました
こちらは原因がバブルコーラルとの接触くさいんですが、調子を崩したと思ったらあっという間にダメになりました
ハナサンゴ同様、個人的に好きなサンゴだったので、かなりショックでした。
状況改善のため水流ポンプの新規導入とかも考えましたが、原因は光と水質であろうと推測します
水槽に標準装備されてる今の照明も悪くはないと思うんです
いつも行くショップではSPSのコモンサンゴも飼育できてるし
あとは水質
カルシウムリアクターは買ってもサンプに入れるスペースが無いので何か他の方法を考えないといけません
というわけで、サンゴ砂の粗いヤツを2kg買ってきました
それを2Lポリタンクに入れて、そこに足し水を入れる形でカルシウム等の補充を現在してます
ナガレハナサンゴが落ちてから気分が下がってしまい、足し水のみで水換えを3ヶ月くらい全くやっていませんでした
すると水槽壁面の石灰藻がどんどん無くなって行き、きっとカルシウム不足だったんだろうなぁとぼんやり考えた結果、上記の足し水をサンゴ砂入りのポリタンクに入れて置いておく、という方法に至りました
当然、飼育水が白濁するので寝る前とか、水槽を見ない時間帯にやってます
ただ、試してる人がブログとかやってないようで情報が出てきません
完全に自己責任の世界ではありますが、自分の水槽を実験台にしてしばらく続けてみようと思います
カルシウムが規定量を超えると危険なので、水質検査はショップでときどきやってもらうつもりです
最後は写真の撮れた範囲内で今の生体紹介
ちなみに壁面は半年ほど一切掃除してません
一時期、バブルコーラルの日陰に入っていて危なかったヒメシャコガイ
バブルコーラルを移動させたので今は元気
無限に増えるスタポ
来てから3倍くらいになったトサカ
知らないうちに子株がすぐ下にできてたウミアザミ
絶好調なバブルコーラルとそこに定住するカクレクマノミ
人懐きが良すぎるクダゴンベ
自由なフタイロカエルウオ
写真は無いけど食事の時に出てくる生体
あとはクダゴンベ他にいじめられてあまり出てこなくなったデバスズメ
ビビリなルリヤッコとヒフキアイゴ
お茶目なフレームエンゼル
気分屋のイエローヘッドジョー
相変わらず何食べてるのか分からないマンダリンフィッシュ
結構デリケートなチンアナゴ
あとは・・・
マガキガイ
気がついたらラスト1匹になってたコケ取り貝
そして水槽全景